長男ムゥの卒園式で着物が着たい。
できれば自分で着付けもしたい!
そんな母の奮闘記シリーズです。
一番最初はこちら↓
長襦袢問題、あらわになる・・・
前回、なんとか卒園式で着る着物と帯が決まり
これで一安心・・・
と思ったのも束の間
わたしに「長襦袢問題」というものが立ちはだかります。
というのも、何度も言っていますが
現在わたしが持っている着物たちというのはすべて戴き物でして
微妙にサイズが合わない。
そしてそれは長襦袢も同様なんです。
「この着物にはこの長襦袢ね」なんてセットで準備されていればよかったのですが
そんな都合の良いことはなく「状態の良いものを譲っていただいた」ので
どれも微妙に違うんですよね〜。

肌着なんだからちょっとぐらい合わなくてもいいんじゃないの?
なんてね、軽く思っておりましたわたくし。
でも実際は、深い。
奥深すぎる長襦袢。
そもそも長襦袢が合わないとは?
ていうか、長襦袢が合わないってどういう意味?
状態のわたしなんですけれど
呉服屋さんに言われたのは
「袖丈が合わない」
ということらしいです。

ぎゅっと押し込んだらだめなの・・・?
ちょっと袖口から出るぐらい、写真撮影のときとかに注意すればいいんじゃないの?
とか思ったんですけどね
どうやら、脇のところから出てくるらしいんです。
だるん、と出てくる。
うーん
それはなんだか・・・だらしない感じがして嫌かも。。
長襦袢はね、手持ちが三枚のみで、そのすべてを持ち込んでいたのですが
二枚は普通の(袷用の?)長襦袢、もう一枚は麻の長襦袢なもんで
麻を三月に着るのはさすがに寒いだろうということになり・・・
二枚の普通の長襦袢が合わなかった時点で絶望的でした。

もしかして着物計画はおじゃん?
そして、呆然としていたわたしに背後から
「長襦袢ぐらい仕立てればいいのよ〜」
という声も聞こえてきます。
前回からちょいちょい圧を感じていた
姉さん(店員さん)の声です。
「長襦袢なら五〜六万よ!」
姉さん・・・
五万は大金なんです。泣
そもそもなぜわたしが呉服屋さんに相談に行ったのかというと、そのお店に「着付け教えます」なる看板が出ておりまして、それを申し込み、ついでに相談にものってほしいとお願いしたところ「いいですよ^^」と快諾していただいたからなのです。
つまり着付け教室にかこつけて無料でアドバイスをいただいているのです。
わかってます。
あちらも商売です。
貴重な時間を割いて、無償で着物勉強会を開いてやる義理なんてありません。
悪いのはこちらです。
ていうかね、本当にありがたい話ですよ。
よく噂に聞く、「気づけば仕立てを注文していた」とか
「買うまでお店から出してもらえない」なんていうことは一切なく
本当に優しく丁寧にいろいろと教えてもらって
しかも無料なんですよ。(着付け教室は有償)

なんだったら悪どいのはわたしの方
もうね、もし万が一なにかの手違いでわたしが裕福になったら
必ずこちらでたくさん着物を買いたい所存です。
でもね、いま、出せないものは出せない。
ああ・・・これを読んだ方から
「五万も出せないやつが着物なんて着るな」という声が
聞こえてきそうです・・・。
そのとおりすぎます。泣
でも、出せないものは出せない。(小声)
もはや麻で頑張る方向で?
ということでね、襦袢を仕立てられないなら着物も諦めるしかない。
と卒園式着物計画の頓挫を確信しかけたところ
とりあえず麻の襦袢も着てみる?
となり、とりあえずね、とりあえず着てみたら
これがぴったり!!
うーん
麻かあ・・・
でも・・・
着れたんだよなぁ
一縷の望みが目の前で輝いているのです。
これでやっと、スタート地点に立てそうなのです。
それを、そのチャンスを、みすみす捨てらいでかってんだ!

こうなったらもう、三月だろうがなんだろうが
麻の長襦袢、単衣の着物で卒園式を迎えてやるよ!!

わたしってほら、暑がりじゃん?
となってるナウでございます。
・・・寒いかなあ。笑
いやはやしかし
長襦袢問題の話
も〜ちょっと続きます!
次はこちら↓



コメント