【逸翁美術館】とりマニアー2026.3

逸翁美術館 美術館めぐり

子育てに家事に仕事に忙しい毎日だけど
きれいなものを見て、心を動かす

0歳児育児中でも美術館めぐりがしたいkikoです★

今回は大阪府池田市の【逸翁美術館】に行ってきました。

現在は特別展「とりマニア」の開催中だったので、かわいいトリさんに癒やされてきました〜^^*

逸翁美術館とは?

閑静な住宅街にひっそりと佇む【逸翁美術館】とは、阪急電鉄や宝塚歌劇団の創設者・小林一三が収集した約5,500件の美術品を収蔵・展示する美術館です。

“逸翁”とは小林一三の雅号なんですね〜。

昭和32年開館で、逸翁が収集した美術工芸品を5,500件も所蔵しているとのこと。

kiko
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小林さん、めっちゃ集めたね!!

その中でも今回は「とりマニア」として、収蔵品の中から鳥にまつわる作品を多数展示する鳥強化期間ということで、そちらを鑑賞してきました!

アクセスは車で

ここね、授乳室無いんですよ。

しかも口コミを見ていたら、どうも子ども連れはあまり歓迎されない、というような内容も見かけて・・・結構ドキドキしながら行ってきました。

無理そうだったらすぐ撤退しようと心に決めて。

そいでまぁ、普段は公共交通機関(電車)移動なんですけど今回は車で行きました。
その方がいろいろ便利だし、ありがたいことにここは無料の専用駐車場無料があるんですよね。

ここから入ります。

ここって業務運搬用じゃない・・・?という疑いを持ちながら地下駐車場に入りましたが、間違っていませんでした。

いざ美術館へ〜。

中はね、わりとこじんまりとしています。

今回は気軽にぱっと行ってぱっと観てぱっと帰りたい気分だったのですが、まさにそういうときにうってつけの規模感です。

前回の大阪市立美術館でけっこうボリューミーな内容の展示を力いっぱい浴びてきたので、この日はまだその疲れが残っていたんですよねw

ん〜なんだろう、公民館とかそんなイメージかな?
公民館よりはもっとおしゃれな感じ。

住宅街の中に溶け込むような奇をてらわない建物で、でも中には重要文化財とかがたくさんあるんですよね〜。

それってすごい不思議だし、贅沢ですよね本当。

ちょっとしたお散歩気分で立ち寄れるような、そんな美術館です。

鑑賞中はお静かに・・・

いつもね、0歳児(次男スゥ)連れベビーカーで鑑賞させてもろてるんですけど、たいていスゥのお昼寝の時間と鑑賞タイミングを合わせるようにしているんですよ。

電車移動で刺激を受けてもらって、日光に当てて、お腹を満たして、さあ鑑賞しましょうというときにはだいたいスヤァと寝てくれるので助かっていたのですが。

今回、なかなか寝なかった〜!

車で行ったのが失敗だったんでしょうね。
車内で寝ちゃったんですよ。たぶん10分ぐらいなんですけど。

kiko
kiko

それでも元気いっぱいチャージ完了!

ほんでまたスゥがね、最近よく喋るんですよ。

あーーー→
あ〜〜〜↑
あ〜〜〜↓
きゃ〜〜〜〜〜〜!!

みたいな。

しかもこれ、なぜか眠たいときほどよく喋るという癖があって。
(寝る前ひたすらうなるタイプ)

これがもう静かな館内に響く響く。

たくさんおしゃべりしてお利口さんでしゅね!
でも迷惑!

車中で寝たと言ってもお昼寝時間は全然足りてないはずなので、これはもう絶対寝かす!と思い館外に出て抱っこ紐でユラユラユラユラ・・・。

も〜ほんとしつこかった!!
なっかなか寝なくて!!

チケット購入後に美術館を出たり入ったり出たり入ったり・・・それでもスゥの目はランランと輝き続け、わたしはひたすら抱っこをし続け・・・。

もうこれ今日は無理なんじゃね?
チケット買ったけど諦めて帰ろうかなと思ったとき・・・。

寝かしつけを始めてから約30分、やっっっっと寝たんです!!

もうね、肩ちぎれるか思いました。

次男スゥ0歳。
体重は約10kg。

米(5kg)ふたつ分!
どすこいどすこい!

重たい!

あとたぶん、抱っこ紐もダメだったんだと思います。
エルゴとかじゃなくて新生児から使っている布タイプをいまだに使用しているんですけど、もう限界みたいで肩に超食い込むんです。

そんなこんなで、やっと寝てくれて鑑賞できるというころには、もうやめてとっくにわたしのHPはゼロよ!みたいな状態でした。

かわいい鳥さんがたくさん

そんなふうに開始した鑑賞なんですけど、入ってみたらかわいい鳥さんの絵がたくさんで、いっきに癒やされました〜。

今回はあまりいろいろ考えずに、かわいい絵を観てほっこりしたい気分だったのでシンプルに「あ〜かわいい」「これもかわいい」と思いながらいろいろ観てきましたよ。

中でもいいなと思ったのがこちら。

メジロなんですって。

ああ・・・もう作者も思い出せない・・・。
もったいない・・・。

色合いがかわいいなと思いました。

鳥って、不思議ですよね。

わたしあんまり・・・取り立てて鳥に興味は無いんですよw
なんか・・・鳥に対してはべつに、可も無く不可も無く、みたいな?

それがね、絵で観るとなんだかかわいいんですよね。

このチケットに描かれている孔雀とかも(もちろん展示作品の一部)、なんかほんとすみませんけど、動物園で見る孔雀って正直ちょっと汚くないですか?
べつにそんな・・・派手だなとは思いますがきれいだなとは感じないんですけど・・・。

絵で観ると途端に「めっちゃきれい!絢爛!美しい!こんなに美しい鳥が本当に存在しているの!」って思うんですよね。

艶やかだし。
まさに女王様って感じで。

これが絵のいいところだなと思うのです。

普段生きていたら「あ〜鳥が飛んでるな〜」ぐらいにしか思わないのに、絵で観ると途端に「日本とはかように美しく素晴らしい情景に富んだ国であったか」みたいな気持ちになれる。

kiko
kiko

風景画っていいですね

人生に疲れたら花鳥画を描く?

おもしろい逸話も見ました。

英一蝶という江戸時代中期の画家は、昔は「多賀朝湖」という名前で活動していたけど幕府の怒りを買って島流しになってしまったそうなんですね。

その後復活して、狩野派として風俗画なんかを描き活動した後、英一蝶と名乗ってからは花鳥風月の絵が多くなったんですって。

あれですかね、人間とか世間に疲れたんですかね?
そいで自然に癒やしを求めて、晩年にはそういう絵を描くようになったんでしょうか?

kiko
kiko

鳥はほんといいわ〜みたいな?

そうでなくても日本画って(絵画の歴史なんかも影響しているんでしょうけど)風景画が多いですよね。
「人物画」でも、肝心の人物はちまっとしていて、あと全部山々とか。

やはり、花鳥風月の国なんだということを強く感じます。

優しいスタッフさんに助けられてーまとめ

小林一三さんって酉年なんですって。

だから鳥にまつわる美術品をたくさん集めたんだとか。

あと、鈴木花邨さんという人を後援するなど、文化活動に熱心だったんですね〜。
鈴木花邨さんの花鳥の絵は絶妙な色遣いの絵がとてもかわいらしく、たしかに家に一枚飾りたい感じです。

とかなんとか思いながら、もうほんと肩が限界で。

鑑賞時間15分ぐらいでささっと出てきてしまいました。
寝かしつけは30分だったのに・・・。

でもそれぐらいでさらっと鑑賞しきれる規模感なんですよ。

絵の説明文も充実しているので、もっとじっくり観ることもできるんですけどね。

ほんとちょうどいい。

そして、スタッフさんが本当に優しかったです。

抱っこ紐に入っている息子にニコニコしながら何度も「かわいい〜」と声をかけてくれて、「また来てね」と言ってくれました。

人見知りが始まっている息子もニコニコしてご機嫌な様子で、わたしもとても嬉しかったです。

うるさくしない、というのは大前提なのですが、口コミで見るような怖い美術館ではなかったなと安心しました。

こちら会期ごとにいろんな展示を企画されていて、次回はなんと「日本画コレクション」ということ。

kiko
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これも行きたいな〜行けるかな〜

とにかく、日常の中に溶け込む美術館という風合いで、思い立ったらふっと立ち寄り、さらりと美術品に触れることができる素敵な場所でした。

小林一三、いい趣味してんじゃん!

おしまい★

美術館HPはこちら

逸翁美術館 | 阪急文化財団
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